最近、雨の日が多く湿度も高いので、トマトの木に病気が出やすいと感じています。
病気が出るのは毎年のことですが、今年も灰色かび病という病気が広がりつつあります。
画像のように、葉っぱの先端が茶色くなりカビが発生します。葉っぱなら病気の部分を取り除いて捨てれば済みますが、実に出てしまうと売り物にならなくなってしまうので、広がらないように注意が必要です。
普通の雨だけでなくて、夕立や豪雨の日も出てきました。トップ画像は、一週間前の雹の影響で、ナスの葉に穴が空いてしまったときのものです。
枝が折れたわけではないので大した被害ではないですが、農業をするようになって初めてのことだったので驚きました。