こんにちは、とまちぃです。
今週は『マルチング』の作業をしました。
農業をしたことがない人でも、畑に黒いビニールが被せられているのを目にしたことがあると思います。あの黒いビニールをはることがマルチングという作業になります。
マルチングをする目的はいくつかあるのですが、なんといっても一番は『雑草が生えてくるのを抑える』ことです。
春から夏にかけては、スギナやナズナなど、一気に広がってしまう植物がたくさん生えてきます。ブロッコリーが植わっている外の畑は、もはやブロッコリーを育てているのか、ナズナを育てているのかわからない状態になっていました……。
『マルチングの仕方』
作業前
↓ トマトの畝の両側にマルチを敷きます。
↓ 二枚を繋ぎあわせるように、苗と苗の間を二ヶ所ずつホッチキスでとめます。
↓端から端までとめれば完成です。