お疲れ様です
今日からトマトの支柱を立てる作業を始めました。八列に計1600本植わっていますが、一日二列ずつ四日に分けて終わらせるつもりでいます。
画像を見るとトマトの木が大きくなり、既に地面に倒れてしまっているように見えると思います。
ですがこれは、支柱を立てるのが大変な作業だから先延ばしにしてきたというわけではありません。
いや実際に、地面に支柱を立てる作業は見た目以上に力を必要とするので、数日に分散させた方が良い地味に大変な作業ではありますが…。故意に僕が敬遠し続けていたという誤解は解いておく必要があると思います。
トマトが倒れるほど大きくなるまで放っておいたことには、きちんとした理由があります。それは支柱を立てると「ベタ掛け」が被せられなくなるためです。
この前の週末は、気温が落ち込む予報がずっと前から出ていたので、そこを越えるまではベタ掛けをいつでも被せられるようにしておく必要がありました。
この先の天気予報を見ると、最低気温が低い日でも10℃くらいまでしか下がらない予報が出ています。
無事に冬を乗り越えることができたと思っても良さそうです。